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REGULATIONS

競技規則

1 競技方法

(1)  制限時間

①160kmの部 63時間30分
②100kmの部 35時間

(2)  関門時刻

①160kmの部 63時間30分
②100kmの部 35時間

(3)  計測方法

ICチップによる

(4)  スタート方式

50人程度のウェーブスタート

(5)  スタート方式

・定められたコースのタイムレース方式

・順位はウェーブスタート毎によるスタート時間での算出

2 参加資格

一般エントリー開始日の4年前(2017年11月01日)から前日(2021年10月31日)までの間に、国際トレイルランニング協会(ITRA)がポイントを認定しているレースに出場・完走し、下記の規定ポイントを獲得すること。ただし最低1レースはエントリー開始日の3年前(2018年11月01日)から前日(2021年10月31日)までに開催されるレースとします。

①160kmの部 最大3レースで10ポイント以上
②100kmの部 最大3レースで6ポイント以上

規定ポイントに関して不正確、非準拠、または誤解を招く申告があった場合、主催者は参加費を返金せずに登録をキャンセルします。
注:ITRAがポイント認定をしているレースが変更された場合、実際に開催されたレースに換算して再計算します。

3 参加条件

4 自然保護上のルール

5 競技遂行上のルール

6 リタイア

リタイヤする場合は、最寄りのエイドステーションまで自力で移動しゼッケンを取り外しスタッフに申し出てください。
自力で移動できない場合は事前に登録していただいた本部または救護本部に連絡し、その指示に従ってください。
また携帯電話が通じない場合は他の選手に携帯電話が通じる箇所まで移動してもらい、連絡するように依頼してください。
関門時間を過ぎた選手もリタイヤとなります。
如何なる理由があってもリタイアした選手がコース上を先に進むことは許されません

7 救護体制

① 救護体制

ルート沿いのエイドステーションには医療ステーションがあり、これらのステーションは、レース本部と直接繋がっています。大会期間中、本部には医療スタッフがいます。携帯エリア外で特に注意を要する区間(八十里越、浅草岳鬼ヶ面山縦走路など)は、2キロ毎にチェックポイントを設けお互いが無線で本部と繋がっています。
選手が怪我や体調不良でコース上で走行困難となった場合、可及的迅速(3 時間以内を 目安)に、救助チームは現場に到着出来るよう待機し、医療処置が必要な選手に対して初期的な治療を行います。

エイドステーションで提供される医療処置
脱水、熱中症:経口水分補給、電解質あめ補給、安静 → 上記にて改善がみられない場合は点滴施行
低体温症:保温、温かい飲料、安静 → 上記にて改善がみられない場合は点滴施行
擦過傷、挫傷:創部洗浄および消毒、ガーゼ保護
捻挫、筋挫傷、骨折:湿布、テーピング、三角巾固定
胃腸障害:市販の胃腸薬(備品)投与、必要に応じて点滴施行
蜂、毒蛇などの刺傷、咬傷:ポイズンリムーバーによる除毒、創部消毒
アナフィラキシーショックの場合は救急搬送(エイドには筋注用アドレナリンを用意)
四肢の痙攣、こむら返り:芍薬甘草湯(備品)投与
*点滴施行となった選手は、レースの継続を認めない(失格)

エイドステーションにおける医療処置はあくまで簡易的、応急的なものであり、対応困難な 場合は、直ちに協力関連病院へ救急搬送します。また後日専門医の受診が必要な場合は 必ず当該選手にその旨を伝えます。 医療処置はエイドステーションで行うことを原則とします。山間部での医療処置は、 安全面、衛生面で問題があり緊急時以外は行いません。救助チームがエイドまで搬送します。

体調不良、怪我などでこれ以上レース継続が困難な選手に対して、医療スタッフは当該選手に中止を宣告する権限を有します。

② 遭難対策

全選手のココヘリ発信機ID情報を確認します。スタート前に、遭難時の迅速な対応の為、警察本部に、参加者住所、氏名、連絡先、生年月日、ココヘリ番号を提出します。ココヘリ発信機を全選手に必携装備品とし、如何なる時も、携帯してください。
事前に大会全コースのGPXデータを公開しますので、GPXデータを用いた地図アプリ使用してください(ジオグラフィカを推奨します)。 事前に現在地の座標軸が確認してください。救助を呼ぶ際、地図アプリを使い、本部へ現在地の座標軸を連絡してください。スイーパーはココヘリ受信機を携帯しココヘリ探索できるようにします。万が一に備え、ココヘリ探索ドローンチーム設置します。

遠隔地で夜間や悪天候等で救援地点が特定できない等条件が重なれば救急隊到着まで6時間以上かかる可能性があります(ヘリによる捜索は日の出から日没までに限られる)。したがって、あなたの命はあなたが携帯している食料、衣料などに依存しますので、安全を考慮の上、携帯するようにしてください。

すべての医療、救急、応急処置、誘導員スタッフ、および主催者によって任命された人は、次の権利を有します。

マーキングのあるコースから自発的に外れるすべてのランナーは、もはや主催者の責任下にありません。従って主催者への救援を求めることはできません。

関門時間を過ぎても本部にリタイア連絡がない場合、以下の基準に従い、主催者が警察へ捜索要請を行います。

県警ココヘリ受信機搭載ヘリコプターが出動し、コース上から外れた参加者を救助に向かいます。

従って、リタイアをする場合、必ず本部に連絡しなければなりません。さもなければ行方不明捜索対象となることがあります。
ココヘリは、山岳遭難の捜索は3フライトまで無料です。
しかしながら、そうでない場合は、捜索費用を請求される可能性があります。

8 装備品

各大会の安全と円滑な運営を確保するために、各参加者は、必携装備品チェックリストに記載されているすべてのアイテムを携行する必要があります(以下を参照)。
また、ゴール後に抜き打ちで必携装備品を確認します。必携装備品を携行していなかった場合は失格となります。(補給食と水、携帯トイレは除きます。)
「高温」、「低温」のセットは必携装備品の一部です。気象条件に応じて、主催者はこれら3つの追加セットのいずれかを参加者に携行するように要請し、選手受付前に通知する場合があります。各参加者は、ゼッケンを受け取るために、必携装備品を提示し、大会全体を通してそれを保持することに同意する必要があります。
注意:必携装備品は、各自のスキルに応じて適応しなければなりません。可能な限り軽い服を選ぶのではなく、山中で、夜間、寒さ、風、嵐からしっかりと保護し、安全性とパフォーマンスを向上させる装備を選ぶことは参加者の責任です。

必携品
必須のギアを運ぶためのランニングザック
ココヘリ
※携帯エリア外が非常に多く特に八十里越、谷、粟ヶ岳・浅草岳・守門岳など山岳部及びその南東部の多くは通話ができない場合があります。 従って、ココヘリに事前に加入しご自身の発信機を携行するか、主催者が用意する発信機をレンタルし、携行ください。(レンタル費用1000円) スタート時ココヘリは完全充電状態であること。
携帯電話と携帯電話予備バッテリー
※スマートフォンが望ましい。
※参加者は大会前後を含め期間中常に連絡が取れること。
※日本国内で使えるモードで主催者非常電話番号を登録し、スタート時は完全充電状態であること。
※電源は入れた状態で機内モードは禁止します。違反した場合ペナルティの対象となる可能性があります。
15ml以上の携帯コップ
※エイドステーションに紙コップの用意はありません。
※ボトルなどキャップつきは認められません。
水 1ℓ以上
※装備品チェックでは、水1リットル以上入れられるもの(ボトルやハイドレーション)を提示ください。中身は空で結構です。
ライト2つ
※各ライトに予備バッテリーを備えること。
※推奨事項:メインライトは200ルーメン以上
反射板
サバイバルブランケット(1.4m×2m以上)
ホイッスル
テーピングや伸縮性包帯(100cm x 6cm以上)
補給食 計800kcal以上
※食品にある表記で各自計算してください。
※KODA NUTRITION エナジージェル1個45g/117kcalまたはそれと同等のスポーツ用のジェル等を推奨
※これ以上必要と思われる場合は各自準備してください
トップ選手はスタート1時間半後から30分おき1個、3時間で計4個程度消費します
※装備品チェックでは、実際にお持ちになる行動食を提示ください。
フード付きレインジャケットとレインパンツ
※ゴアテックスまたは同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの
※ジャケットには、必ず、一体型のフード、またはメーカーがその目的のために設計したシステムによってジャケットに取り付けられたフードが必要です。
※ジャケットとパンツには防水性のない生地の部分があってはなりませんが、メーカーが取り付けた通気孔(腕の下など)は、受け入れられます。
選手は、前述の基準に準拠したジャケットとパンツが、深夜の山中、雷雨などに見舞われても耐えられるものであるかどうかを判断する必要があります。 ただし、必携装備品のチェック中は、レースディレクターの意見を優先します。
ロングタイツ、またはレギンスとソックスの組み合わせで足を完全にカバーできること。
帽子またはバフ
着替え用の暖かい服
※メンズMサイズ180g相当の防寒用長袖ミッドレイヤー(綿素材不可)またはメンズMサイズ110g相当の長袖の暖かい下着(綿を除く)と防風ジャケットの組み合わせ(レインジャケットとは別に用意すること。)
フィンガーレスグローブ
※コース全体でロープや鎖、ハシゴなどが設置され、走ることができず、手を使い、通過に注意が必要な箇所が無数にあり、転倒や滑落による手の怪我を防げるようなグローブをスタートからゴールまで必ず装着すること。
防水防寒用手袋
携帯トイレ
※レース中に使用する必要数を用意すること。
熊鈴
身分証明書(顔写真付き)
※免許証、パスポート、マイナンバーカードのいずれか1つ
高温セット
(気象条件によって、主催者が参加者に携行を要請する場合があります)
水:2ℓ以上
低温セット
(気象条件によって、主催者が参加者に携行を要請する場合があります)
暖かいサードレイヤー(防水ジャケットとセカンドレイヤー間に着る衣服)
※推奨:フリースまたはコンパクトになる薄手ダウンジャケット

すべての衣類は、参加者自身のサイズに合ったもので、製品として出荷された後、如何なる方法での変更・改造等は認められません。必携装備品は、レース全体を通してランニングザックで携行する必要があります。ランニングザックは選手受付にてタグ付けされたもので、レース中に変更することはできません。

推奨品
ストック/ポール
※160㎞:キャップが付いたストックは第1エイド三条市中浦ヒメサユリ森林公園から先はゴールまでどこでもご使用いただけます。
スタート時、持ち運びに配慮願います。先端がプラスチックのポールはキャップ無しでご利用いただけます。
※100㎞:キャップが付いたストックは第1エイド吉ヶ平から先はゴールまでどこでもご使用いただけます。スタート時、持ち運びに配慮願います。
先端がプラスチックのポールはキャップ無しでご利用いただけます。
※ポールを持って行くことを選択した場合は、レース全体を通してそれらを携帯する必要があります。 ポールなしでスタートし、レース中にポールを受け取ることは禁じられています。
※ドロップバックにポールを入れることはできません。
※安全上または環境上の理由から、ルート沿いの特定のゾーンではポールが禁止されています。 これらの領域は、特定の記号でマークされます。
コンパス
現金
日焼け止め
サングラス
ポイズンリムーバー

9 エイドステーション

エイドステージョンでは、ジェルと水を提供します。ジェルはお一人様2ヶまでとなります。

13ヶ所に下記設置

10 アンチドーピング

本大会は世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が発行している世界アンチ・ドーピング規程の全てのルールを受け入れ、そのルールに沿って開催されます。
各参加者は、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が発行している世界アンチ・ドーピング規程の全てのルール(特にアスリートに関する箇所)を受け入れることを参加の前提とします。

世界アンチ・ドーピング規程-国際基準(公益財団法人 日本アンチ・ドーピング機構)
https://www.playtruejapan.org/code/

11 手荷物預かり

xx時間までにドロップバック及びゴール後の荷物は荷物預かり場所に預けてください。
荷物には貴重品を入れることはできません。

12 主催者等の責任

(1) 主催者、施設設置者及び管理者は、大会期間中の事故(負傷、後遺障害、死亡、遭難を含む)又は第三者加害(他の選手、ハイカー、一般人とのトラブル、器物損壊を含む)が生じた場合、故意過失を問わず、一切の責任を負いません。

(2) 主催者は、貴重品や手荷物の紛失や盗難、損傷などについて主催者は一切責任を負いません。

(3) 主催者は本大会に関わる全ての人の新型コロナウイルス感染に対する一切の責任を負いません。

(4) 主催者は賠償責任および選手の傷害保険、大会中止保険に加入していますが、選手のみなさんは保険に入っておくことをおすすめします。

主催者が加入している傷害保険の内容は以下のとおりです。
・死亡・後遺障害:200万円
・入院(日額):3000円
・通院(日額):2000円

(5) 主催者は安全対策として、以下を行います。

① コース整備、スタッフの配置
② マーシャルランナーの手配
③ 医療・救護体制の構築、応急処置
④ エイドステーション、チェックポイントの設置
⑤ 各エイドステーションにてこの先予想されるリスクや注意事項をボードで注意喚起。全ての選手がその内容を確認してからでないと出発を認めない
⑥ 上記ポイント間の連絡体制
⑦ ココヘリ等選手の現在地が把握できる装置の必携義務化
⑧ ココヘリ受信機による選手捜索体制の構築
⑨ 非常時に生き延びるための必携装備品携行義務化
⑩ 看板、誘導員の配置
⑪ 追い越し禁止区間、歩行区間の設置等
⑫ 別に定める「新型コロナウイルス感染症に関する注意事項及び主催者の運営方針」の徹底

(6) 開催地域外から植物が持ち込まれないよう、競技開始前には参加者及び応援者に靴底の洗浄等を実施。

(7) 必要に応じ適当な基数のトイレを設置し、適切な管理(処理方法、撤去等)を行い、大会関係者に、トイレは所定の場所で済ませることを周知。

13 プライバシーポリシー(個人情報保護指針)

主催者は、個人情報の取扱いに関する方針を次のとおり定め、これを公表するとともに遵守します。

(1) 法令等の遵守

主催者は、参加者の個人情報の取得、利用その他の個人情報の取扱いについて、個人情報の保護に関する法律、関連法令、ガイドライン及びこのプライバシーポリシーを遵守します。

(2) 個人情報の利用目的

主催者は、参加者の個人情報について、本大会の参加者への利便性・サービス向上を目的とし、大会案内、記録通知、関連情報の通知、問い合わせに対する対応、保険加入、次回大会の案内、大会協賛協力、関係団体からの協力・サービス提供、関係部署の連携・情報共有、レース結果管理等に利用します。

(3) 利用目的の範囲内での利用

主催者は、あらかじめ公表した利用目的の達成に必要な範囲内でのみ個人情報を取り扱います。ただし、次の各号に該当する場合は、参加者の同意を得ることなく、あらかじめ公表した利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取り扱うことがあります。
① 法令に基づく場合
② 人の生命・身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、参加者本人の同意を得ることが困難であるとき
③ 公衆衛生の維持及び安全確保のために特に必要がある場合であって、参加者の同意を得ることが困難であるとき
④ 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令に定める事務をすることに対して協力をする必要がある場合であって、参加者本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

(4) 保存期間

主催者は、利用目的に必要な範囲内で参加者の個人情報の保存期間を定め、保存期間経過と又は利用目的達成後は参加者の個人情報を遅滞なく消去致します。但し、次の各号に該当する場合はこの限りではありません。
① 法令に基づく場合
② 本人の同意がある場合
③ 前2項の場合のほか、個人情報を消去しないことについて相当な理由があるとき

(5) 第三者への提供

主催者は、次の各号に該当する場合を除き、第三者に参加者の個人情報を提供することはしません。
① 法令に基づく場合
② 人の生命・身体又は財産の保護のために必要がある場合であって、参加者本人の同意を得ることが困難であるとき
③ 公衆衛生の維持及び安全確保のために特に必要がある場合であって、参加者の同意を得ることが困難であるとき
④ 国の機関もしくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令に定める事務をすることに対して協力をする必要がある場合であって、参加者本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき
⑤ お客さまに商品やサービスを提供する目的で主催者からの委託を受けて業務を行う提携会社が情報を必要とする場合。
⑥ 大会期間中及び大会終了後2週間以内に大会参加者・スタッフ等に新型コロナウイルス感染症への感染が確認された場合、必要に応じて個人情報を保健所等の公的機関に提供する場合があります。

(6) 個人情報の管理

主催者は、参加者の個人情報を正確かつ最新の状態に保ち、個人情報への不正アクセス・紛失・破損・改ざん・漏洩などを防止するため、セキュリティシステムの維持・管理体制の整備・スタッフ教育の徹底等の必要な措置を講じ、安全対策を実施し個人情報の厳重な管理を行ないます。また、参加者の個人情報の取り扱いの全部または一部を委託する場合は、委託先において主催者と同等の個人情報の安全管理が図られるよう、必要かつ適切な監督を行います。

(7) 個人情報の開示

主催者は、参加者から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められたときは、参加者ご本人からのご請求であることを確認の上で、参加者に対し、遅滞なく開示を行います(当該個人情報が存在しないときにはその旨を通知いたします)。但し、個人情報保護法その他の法令により、主催者が開示の義務を負わない場合は、この限りではありません。なお、個人情報の開示につきましては、手数料(1件あたり1,000円)を頂戴しておりますので、あらかじめ御了承ください。

(8) 個人情報の訂正及び利用停止等

① 主催者は、参加者から、個人情報が真実でないという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正を求められた場合、及びあらかじめ公表された利用目的の範囲を超えて取扱われているという理由または偽りその他不正の手段により収集されたものであるという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止を求められた場合には、参加者ご本人からのご請求であることを確認の上で遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正または利用停止を行い、その旨を参加者に通知します。なお、訂正または利用停止を行わない旨の決定をしたときは、参加者に対しその旨を通知いたします。
② 主催者は、参加者から、参加者の個人情報について消去を求められた場合、主催者が当該請求に応じる必要があると判断した場合は、参加者ご本人からのご請求であることを確認の上で、個人情報の消去を行い、その旨を参加者に通知します。
③ 個人情報保護法その他の法令により、主催者が訂正等または利用停止等の義務を負わない場合は、⑴および⑵の規定は適用されません。

(9) お問い合わせ窓口

ご意見、ご質問、苦情のお申出その他利用者情報の取扱いに関するお問い合わせは、下記の窓口までお願いいたします。
住所:〒XXX-XXXX
新潟県XXXXXXXXXXXXXXX
トレイルランナーズ
個人情報取扱責任者:XXXXXX
連絡先:XXX-XXX-XXXX

14 大会の名称・映像・画像・リザルト・記事等の権利

(1) 大会の映像、写真、記事、位置情報、参加者の氏名、年齢、居住地(国名、都道府県または市区町村名)記録等の著作権、掲載権、使用権は主催者に属します。主催者の許可なく使用(放送、出版、インターネット配信など)することはできません。ただし、選手やサポーター自身が撮影した映像、写真を私的に使用することは認めます。

(2) 主催者は、選手やサポーターの映像、写真、記事、記録等をテレビ、雑誌、インターネット等で公表することがあります。

(3) DEEP JAPAN ULTRA 100は登録商標です。 使用するには、主催者の承認を得る必要があります。

15 その他

競技規則は変更になる場合があること。変更した場合、随時大会ウェブサイトでにて告知します。

注意事項

1.自己責任

本大会は山岳地を含む自然の中を一昼夜以上も走り続ける競技です。 主催者は選手が予測・制御できないリスクを最小限にとどめるよう準備しますが、レース中の危険を避け、自身の安全を守るのは選手の責任です。そのため、選手は予測されるトラブルや天候の悪化(低温、強風、雨や雪など)に対応できる技術・知識、装備、体力、自己管理能力を備えていることが求められます。その対応の結果には選手自身が責任を負います。
さまざまな自然環境の下で誰に頼ることなくこれらをたどり、ルートを維持することは選手の責任です。また、ルートを外れた場合は地図などを使い、自力でルートに戻ることも選手の責任です。
レースで起こりうる問題(精神的、肉体的)に対して、外部の助けなしに自ら対処できる能力を有し、自己責任を十分に理解してください。

2.自己責任

本大会は、環境に配慮したエコな運営、ペーパーレスを心がけております。申込者への書類発送はありません。エイドステーションには紙コップがありません。選手は携帯コップを持参願います。
環境に配慮した取り組みとして下記を実施します。

  1. 主催者が以下の理由により大会の開催、継続が困難であると判断した場合は、大会を中止または中断します。
    大会開催日を翌週などに延期することはありません。
    ① 新型コロナウイルス感染拡大の影響等により国や県、市からの中止要請があった場合。
    ② 気象警報発令時
    ③ コース途中の崖崩れ、落石など、選手とスタッフの安全を確保できないと判断されるとき。
    ④ 選手通過によって自然環境を損なう可能性があるとき。
    ⑤ その他、主催者が中止すべきと判断したとき。
  2. 大会中止・中断の判断は大会開催日または前日までに大会公式サイトおよび専用サイト(PC、携帯)で発表します。
    スタート当日に発表する場合は、選手それぞれの登録された携帯電話番号にSMSでも配信します。
  3. やむをえず、上記の理由により、大会中止・中断・コース変更となった場合も、参加料の返金等は行いません

4.申し込みの変更・キャンセル

  1. 申込受付後及び入金手続き完了後は、いかなる理由であっても種目変更、及びキャンセルはできません。
    参加費の返還等は行いません。
  2. 払込期限経過後に支払い手続きをされた場合、申し込みは無効となります。
    この場合は所定の手数料を差し引いて返金致します。
  3. 申し込み後、大会参加の権利を第三者に譲渡することは出来ません。代理出走も認められません。

キャンセルポリシー

主催者の不可抗力による事由でレーススタートの30日以上前に、レースが中止された場合、またはイベントを別の方法で開催する必要がある場合(たとえば、1つ以上のレースをキャンセルする必要がある場合)、ランナーは部分的に参加費が返金されます。返金額は、キャンセル日までに主催者が大会開催に当たり発生した費用を差し引き決定されます。ランナーは次のように返金されます。

参加費に対する返金
2月末まで 60%
2月末~4月末 50%
4月末~5月末 30%
6月 返金なし

主催者の不可抗力による事由で、スタート日の30日以内にレースがキャンセルされた場合、またはスタート後にレースが中断された場合、参加費は返金されません。

感染症対策

感染状況により開催内容に変更の可能性があります。

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